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まとめ:最低3日分が目安。1人あたり 飲料水9L、主食9食、簡易トイレ15回分、モバイルバッテリー10,000mAh以上を用意。マンションは5日分、戸建ては3日分+太陽光発電、ポータブル電源で2日分を上乗せします。(2026年10月時点)

あなたの状況を選ぶ

基本備蓄(3日分・1人あたり)

カテゴリ 推奨量 備考
飲料水9L(3L/日 3日)2Lペットボトル5本/長期保存水(5年保存)
主食(アルファ米・缶詰・カンパン)9食(3食/日 3日)ローリングストック(日常備蓄)推奨
簡易トイレ15回分(5回/日 3日)凝固剤タイプ・携帯トイレ両方
モバイルバッテリー10,000mAh 2スマホ充電3回分2
懐中電灯・ランタン各1LED・乾電池式を予備含め2セット
現金(小銭)3万円〜公衆電話・自販機・コンビニ対応
保険証・マイナンバーカード写し各1防水ケースに入れる
医薬品・常備薬1週間分処方薬は多めに
救急セット1絆創膏・包帯・消毒液・マスク
ホイッスル1人1閉じ込め時に音で救助要請

電源確保の3段構え

  1. ① モバイルバッテリー

    10,000mAh2個でスマホ6回分充電。Anker・CIO・Belkin 等が定番。3,000〜5,000円/個。

  2. ② ポータブル電源

    300〜500Wh(スマホ30〜50回分充電)。リン酸鉄リチウム(LiFePO4)推奨(寿命が長い)。EcoFlow・Jackery・Anker・BLUETTI 等。20,000〜80,000円。

  3. ③ ソーラーパネル/EV/発電機

    ソーラーパネル(100W〜)は長期停電時に有効。EV所有者はV2H(Vehicle to Home)機器で200V電源供給可能(要工事)。発電機はマンション不可・戸建てのみ。

通信手段の選択肢

災害時に電波が混み合う/停電でWi-Fiが使えないケースに備えて、複数経路を持ちます。

手段 主な用途 利用方法
災害用伝言ダイヤル 171音声安否確認毎月1日・15日体験可能。被災時は「171+自宅電話番号」
災害用伝言板(web171)テキスト安否確認携帯各社の伝言板。毎月体験日あり
公衆電話停電時も優先復旧10円玉・硬貨を常備。災害時無料化
衛星通信 Starlink地上回線断絶時の通信個人向けStarlink Mini(2024年発売・日本対応)
楽天モバイル/au Starlinkau・楽天回線(基地局堅牢化)通信障害時の代替回線として

一次情報・公式ガイド

よくある質問

最低備えるべきは?
3日分(順次)の自助が政府の最低ライン。飲料水は1人1日3L、3日で9L。食料(アルファ米・缶詰・カンパン等)は1人1日3食。簡易トイレは1人1日5回3日=15回分。モバイルバッテリーはスマホ3回分充電可能(10,000mAh)以上。
マンションと戸建てで違う?
マンションは上階で揺れが大きく、断水・停電が長引くケースあり。飲料水・簡易トイレは多めに(5日分以上)。戸建てはベランダ・庭のスペースを活かし、太陽光発電・ポータブル電源と相性が良い。どちらも「玄関から2階までの経路に大型家具を置かない」が共通基本とされています。
電源はどう確保?
(1) モバイルバッテリー10,000mAh2 (2) ポータブル電源(300〜500Wh・リン酸鉄リチウム推奨)(3) ソーラーパネル (5) 車のシガーソケット→自宅コンセント変換 (5) 発電機(ベランダ使用はマンション不可)。液晶テレビ等の家電を非常電源にする機器も発売されています。
通信手段は?
(1) 災害用伝言ダイヤル171(音声・毎月1日・15日体験可能)(2) 各携帯会社の災害用伝言板(web171)(3) 公衆電話(停電時は優先復旧)(4) 衛星通信(Starlink 個人向け)(5) 楽天モバイル・au/Starlink提携の衛星通信サービス。Wi-Fiルータは電池持ちが悪いので、大容量バッテリー推奨。
高齢者と乳幼児の備えは?
高齢者は処方薬(1週間分)と紙おむつ(尿とり含む)、補聴器用電池、入れ歯用接着剤。乳幼児は粉ミルク・哺乳瓶・おむつ着替え・母子健康手帳のコピー。アレルギー対応食は通常の1.5倍。粉ミルク用の飲料水(調乳用水)は別枠で必要。

実際に備える

1人9Lの飲料水・15回分の簡易トイレ・10,000mAhモバイルバッテリーをまず確保し、できればポータブル電源300Whを家族人数分。